むくみやすい体質は「痰湿」タイプ

ココロとカラダを幸せに!
漢方マイン堂です。

 

今日は一日中雨でしたね。

梅雨の時期は雨がよく降るので、
体も「湿」に影響を受けやすいです。

 

  1. 頭痛や頭の重さ・目やに・体のだるさや重さを感じる
  2. 下痢・湿疹・おりもの
  3. 食欲がない・胸悶・膨満感・吐き気・嘔吐

 

こうした症状は「湿」の影響です。

先日、このところ顕著に下痢の症状が出てきた
というお客様もいらっしゃいました。

 

「湿」は重濁性・粘滞性があるので、
重い・だるいといった症状が出やすいです。

 

「湿」はしつこい感じです。

気の流れを悪くさせたり、脾胃の陽気を傷めます。

治るのにも時間がかかったりするのですね。

 

普段から体に「湿」のたまりやすい体質の方は、
この時期は、むくみが出やすいかもしれません。

重いものは下に流れていくのが自然の原理。

特に体の下半身に症状が出やすかったりします。

 

むくみは水湿です。

「津液」という体内の正常な水分の

代謝異常によって生まれた

「痰湿」という異常な水分です。

 

病気の原因になる物質なので、
きちんと体の外に出してあげることが大事です。

 

「湿」症状が現れたら・・・
湿気を飛ばして、脾胃を元気にします。

食べものでは、

大葉・みょうが・生姜・ねぎ・にら・らっきょう・
うど・インゲン・とうもろこし・はと麦・冬瓜・あずきなど

 

大葉やみょうがなどの芳香野菜は
たくさん食べましょう!

 

柑橘系の香りもいいので、

陳皮(ちんぴ)・・・
みかんの皮もお料理に使うといいですね^^

和え物や煮物に散らして使ったり。

チキンをソテーして
みかんの実も皮も一緒に甘辛く煮込んでみたり。

ねぎも一緒に煮込むとなおいいですね。

「香り」がひとつポイントです。

 

次のタイプの方は「湿」に注意です。

 

普段から胃もたれしやすい人は
脾という消化機能が弱いタイプ・・・

生ものや、冷たいもの、甘いものを控えて、
食べすぎ飲みすぎには注意してくださいね。

 

足腰がだるく排尿がうまくいかない人は
腎や膀胱の機能が弱いタイプ・・・

下半身を冷やさないようにしながら、

山いも・栗・黒豆・あずき・くるみ・
エビ・鶏肉・羊肉などが
腎を補います。

 

腎に効く漢方の中には
山いもが入っていることが多いです。

山薬(さんやく)という生薬は山いもです。

 

腎が弱くても・・・
体質が「寒」か「熱」かによって

さらにタイプが変わってきますので、
症状がつらい時には
漢方の力を借りてくださいね。

 

体の弱いところは人それぞれ。

生活習慣や食習慣が
その弱さをつくっているかもしれません。

習慣になっていると
なかなか気付かなかったりしますが、

体に症状が出ていれば
「何かが違っているよ」というサインです。

 

習慣になってしまっていると
「本当はどうすればいいのか」

自分のことが意外と分からなくなるものです。

だからきちんと目に見えるお知らせが来るのですね。

それを見逃さないことも・・・

健康を保つコツです。

 

健康でいることは自分を最大限に生かすこと。

何らかの原因でバランスが崩れて
自然治癒力を発揮できなくなった時・・・

その手助けをさせていただくのが
漢方や健康食品の役目かと思います。

体の弱い部分の底上げです。

自分を生かして楽しく過ごしたいですね!

 

ココロに愛を♡カラダに栄養を。

あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。