根気は腎の強さにある

ココロとカラダを幸せに!
漢方マイン堂です。

 

実りの秋。
ぶどうや梨、イチジク、栗、新米・・・

このところ食事が美味しくて
料理するのも楽しいです。

 

私が薬膳に興味を持ったきっかけは、
体調を崩したことで
母の手料理のありがたさを
改めて実感したからですが・・・

結婚した頃は共働きで疲れて
料理をする気力がだんだんとなくなり
寝る時間が優先。
朝はシリアル、昼は外食でパスタ、
パンやワッフルなどもよく食べていました。

仕事帰りは23時を過ぎることもあり、
なんとか自炊をするのですが
身体はすごく疲れていますので、
焼き魚を焼いたり
他には作りおきのお惣菜を少し。

結婚してからは
主人に合わせて肉料理を食べたり
ビールなど冷たいものを飲む機会も増えました。

休日は休まずやりたいこともしていました。

 

そのような日々を過ごしていくうちに
年齢とともに徐々に・・・
腎に貯蓄されていた根本エネルギー
足りなくなったのでしょう。

いろいろな転機も重なり・・・
そうしたストレスにより誘発されたのか
体調を崩してしまったのですね。

 

勉強して体調不良の原因が中医学的に分かり、
食べることの大切さを再認識。

学んだことをいかしていきたい!
と考えながらも・・・

まだまだその当時は
体力が元には戻っていませんでした。

それでも少しずつ自分のために何かしたいなぁ、
といろいろなことに挑戦していたのです。

 

今改めて思うことは・・・
健康が今の自分に繋がっている
とうことです。

健康がなければ
モチベーションも湧いてこなかったり、
モチベーションそのものがズレていきます。

前向きな気持ちがあっても
持続することが難しかったりします。

健康になって初めて、
気力は健康から生まれるものだと
実感しています。

 

変わって初めて・・・
続けることの大切さも分かってきました。

すぐには変わりません。

根気よくです。

根気とは・・・
一つの物事を途中で投げ出さずにやり続ける精力。

中医学では精は腎に貯蔵されています。

根気が続かないのは
腎虚(腎の精気が不足)なのかもしれません。

以前の私は気力や体力が足りず・・・
変わりたくても
思うようには変われなかったのです。

気力があっても
行動し続けて変わるための体力も必要です。

 

高校生の頃は生理痛がひどくて、
畳の上でじっとうずくまって
眠っていたのを覚えています。

短大の頃は本当に疲れていました。
二十歳前ですから本来ならば
エネルギーに満ち溢れた乙女です!

それが・・・気血不足なのにも関わらず
夜更かしをしたりダイエットもしたりしました。

サラダを食べることがキレイの近道だというように
栄養バランスのことも考えていません。

お腹に何かを入れればいい

と思っていました。

 

就職したての頃も
朝起きてもボーッとしてなかなか
エンジンがかかりません。

なので仕事のモチベーションも湧きません・・・

健康ならば朝は太陽の陽気ととともに
自然とエネルギーが上がっていくのですが、
そもそも身体の陽気が足りないので
午前中はエンジンがかりませんでした。

通勤通学で階段を登っては息切れ・・・

若さゆえ・・・
休日にエネルギーは温存しません^^;

体調を崩して元気になって初めて
あの頃は病的に疲れていたことを知りました。

 

両親から受け継ぐ根本精力の容量は皆、違います。
(受け継いだ精は腎に貯蔵されています。)

もともと持っている体質は人それぞれ違います。

 

健康でいられることは
本当にありがたいことです。

自分の体質や短所や長所を知って、
どのように自分のココロとカラダを使っていくか。

できる限り持っている力を
思いっきり生かしていけたらいいですよね^^

 

体質もコツコツと
元に戻すことが必要です。

根気よくコツコツと。

そして余った精力は腎に貯蔵しておく!

そうすれば性格も変わって、
少しくらい疲れていても・・・
モチベーションを高く保てて

毎日ご機嫌でいられるのでしょう^^

休日はゆっくりと料理ができて嬉しい♪
小松菜の炒め物・お麩とかぼちゃの煮物・蓮根のきんぴら・きのこたっぷりのお味噌汁・お刺身の盛り合わせ

ココロに愛を♡カラダに栄養を。

あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。