感情と病気の関係

日々いろいろなことが起こります。

あの時あの場面で

もっとこうすれば良かった・・・

あの人の言ったことは
どういうことだったのだろう?

真相はどう考えても分からないです。

だからいろいろ想像します。

考えすぎて
勝手な解釈をしてしまうこともあるでしょう。

 

分かっていても心配してしまう

イライラしてしまう

気になる・・・

そうなるのが性格です。

それは五臓の弱りかもしれません。

 

もしその感情が
自分の五臓を傷めているとすれば!

なんとかしたいものです。

 

中医学では「五情(五志)」は
それぞれの臓器と感情との関わりを表します。

「心 – 喜」「肝 – 怒」 「脾 – 思」「肺 – 悲」「腎 – 恐」

 

 

「心 – 喜」 ドキドキ

急な喜びは「心」を傷めます。

喜ぶことは健康に良いですが、
過ぎれば、気が弛み平静でいられなくなります。

動悸がしたり、血圧が上がったり。

精神状態にも影響して、
不眠になったりもします。

 

「肝 – 怒」 イライラ

抑圧された感情は「肝」を傷めます。

ガマンにガマンを重ねてついに怒りが爆発・・・

怒りすぎると肝気が上昇、亢進して
めまいや頭痛、耳鳴りを起こしたり、

肝は気血の流れをコントロールしているので
気血が頭にのぼり、ひどければ卒倒します。

怒りで頭に血がのぼる感覚ですね。

 

「脾 – 思」 クヨクヨ

思い悩みすぎは「脾(消化器系)」を傷める。

考えすぎると、気が結します。

気はエネルギーなので
元気に動き回ってこそ健康なのですが、
思慮深いと、気が鬱結。

脾(消化器系)が動かなくなります。

食欲がなくなったり、
下痢が続くかもしれません。

 

「肺 – 悲」 メソメソ

悲しみすぎると「肺」が傷みます。

肺気はふさがって、憂鬱となり意気消沈。

咳や、息切れがしたり、ため息が出たりします。

 

「腎 – 恐」 ビクビク

恐れすぎると「腎」を傷めます。

極度に緊張して怯えている状態。

尿失禁にもつながります・・

腎は生命エネルギーの源。

エネルギー不足で腎が弱っていると、
緊張した場面で
恐怖心を感じやすいかもしれません。

 

どのような気持ちになりやすいか?

もともと生まれ持った性格があります。

でも何かしら感情を使いすぎれば臓器を弱める。

 

その感情が強く出ているということは

臓器が弱っているサイン。

 

自分は思い悩みあれこれクヨクヨ考えがち。

そういえば子供の頃から、
軟便・下痢が多くて胃腸が弱かった・・・

そんなことはありませんか?

そういえば父親も同じタイプだな。

体質は親から受け継ぎます。

 

まず、胃腸を立て直しましょう!

甘いもの、脂っこいもの(揚げ物)、
こってり味の濃いもの、冷たいもの

胃腸を弱らせるものは控えましょう。

 

人それぞれ性格も違えば、生活環境も違う。

ナイーブな方もそうでない方も・・・

なに気なく使っている感情が

行き過ぎれば、五臓を傷つけます。

 

その症状の真っ只中にいるときは
とても辛いのですが、

その感情もなるべくしてなっている
とも言えます。

そして一つ言えることは、

どんなに辛い状況も底をつけば
あとは自然に良い方向に向かっていく。

それが自然の法則です。

 

そう考えれば、

感情は五臓を整えるチャンス!

この機会に感情を見直してみましょう^^

 

ココロに愛を♡カラダに栄養を。

あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。