中医学から教わること「健康・人生」

 

2017年に放送された
NHKスペシャル「人体」。

“腎臓” があなたの寿命を決めている
という内容がありました。

ご覧になられましたか?

 

「腎臓の知られざる正体」ということで

腎臓はじつに多様な“メッセージ物質”を放出して、
全身のさまざまな臓器と
情報交換を行っていることがわかってきている。

ということなのです。

腎臓は「人体ネットワーク」の要。

だからこそ、

腎臓の異常は、
全身のほかの臓器にも悪影響となり、
逆にほかの臓器の異常が、腎臓に及ぶ。

「腎臓を守ることが命を守ること」とありました。

 

ようやく現代になって、

五臓六腑が独立したものではなくて

お互いに連絡をとり、
協力し合っていることが分かってきました。

 

中医学では

「腎」は生命エネルギーの貯蔵庫である。

「腎」は老化(寿命)と深く関わりがある。

 

五臓六腑はお互いに相関関係がある

と考えています。

相関関係・・・一方が他方との関係を離れては
意味をなさない関係。

これはずっと昔から分かっていたことなのです!

すごいことですよね。

 

陰陽も相関関係にあります。

上下、寒熱、左右、東西、男女、太陽と月・・・

上があるから、下がある。

左がなければ、右という方向は分かりません。

比較対象があるから、
そのものの存在を認識できる。

一方だけをなくすことはできない。

ということです。

 

すべてはつながっている。

私は何年も前に中医学に出会って、
この考え方がとても腑に落ちました。

中医学は未病を防ぐことだけでなく、

物事のあり方までも教えてくれているのだと!

迷っていたことの答えをもらったようで
中医学がさらに好きになりました^^

 

左右とか、上下の関係とか・・・

なかなか日々の暮らしのなかで
立ち止まって考えることがないですよね?^^

でも中医学には、
こうした考え方が根本にあるからこそ

五臓六腑の関係性を理解できたり、
漢方で病を治したり、

未病を防ぐ知恵があります!

 

でもそれって本当は

ごく当たり前のことで自然のことなのです。

 

どんな季節も人も物事も状況も
自分に影響を与えます。

 

冬があるから夏も来る。

自分の存在は、他の存在があってこそ。

そのありがたさを知ることができます。

 

良いと思えることも
悪いと思えることがあるから理解できる。

悪いと思えることは
今を修正できるチャンスです!

自分を省みることができる。

自分が大事だと思う。

 

そう考えるとどんな人も物事も状況も・・・

すべてがありがたく思えてきませんか?

究極は愛おしい^^

 

どんなことも捉え方や見方を変えれば
良い悪いもないと理解しています。

そのままでいい。

ありのままでいい。

 

そのまま、ありのままを認めることは
恐いかもしれません。

それでも、

向き合い方でどうにでも変わる世界。

それならば薔薇色に変えればいい。

その努力は必要です。

 

太陽ばかり見ていたら
月の存在に気がつかない。

見えないけれど昼間も月はあるのですよね。

どこにいても今すぐ変えることができます。

 

薔薇色は自分の色です。

どんな色にしますか?

どんな世界にしますか?

 

健康になるのも幸せになるのも
すべて自分次第なのだと思います。

 

 

ココロに愛を♡カラダに栄養を。

あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。