母の愛情料理が育てた健康

ココロとカラダを幸せに!
漢方マイン堂です。

 

私にとって母親は特別な存在です。

生まれてからずっと、
母の働く姿を見て育ちました。

いつになっても思い出す姿は、
子供の頃から変わらなくて、

白衣ではなく・・・

着物に割烹着姿で
接客をしている母の姿です。

大きな笑い声がよく
お店から聞こえてきました。

私にとっては、
仕事をするキャリアウーマンでもなく
女性でもなく「お母さん」なのです^^

 

父はサラリーマン。
母はひとりで薬店を営んでいました。

私を育ててお店もやりながら、
毎日欠かさず手料理を作ってくれていたことを
最近よく思い出します。

遅くまで接客をしていて、
夕飯が遅くなるのは本当に嫌だったけれど^^;

どんなに忙しくても、
栄養のバランスを考えて料理をしてくれていました。

いつもご飯が美味しかったです。

 

中学生の時に友達を家に招いて
ハンバーグを作ってくれた時に、
友達が「美味しい!」
とすごく喜んでくれたことを
嬉しくて今でも覚えているのですね。

 

小麦粉からソースを作る
ミートソースや、
ビーフストロガノフ。

とうもろこしを茹でて、
裏ごしして作ってくれる
コーンポタージュも大好きでした。

ステーキを鉄板で焼いてくれたり、
とんかつや天ぷらも揚げてくれたり。

 

普段はバランスを考えた和食中心でした。

きんぴらや、切り干し大根や、
粕汁や、煮豆や、筑前煮、ひじきの煮物や、
マグロの粕みそ漬け焼きや、
お肉もみそ漬けにして焼いたものや、
春菊と焼いた椎茸の白和え、
青菜のゴマ和え、
ウドのぬた和え、
菜の花のお浸し、
酢の物、ぬか漬け、
玄米ご飯や麦ご飯
お味噌汁は欠かさずありました。

お味噌汁には必ず、
三つ葉やネギ、ミョウガなどを
私が食べている最中に、
パパッと散らしてくれました。

食パンには必ず、
はちみつと練りゴマが塗られていました。

渋いですよね・・・

バターだけで食べたい!と、
どれだけ思ったことか^^

 

そして、

お正月はおせち料理。
ひな祭りにはちらし寿司と蛤の潮汁
お彼岸にはおはぎ。
ごま、きな粉、あんこの三種のおはぎを
たくさん作って近所におすそ分け。

おやつはサツマイモを蒸したもの、
大学芋がよく出てきました。

ちょっとサザエさんっぽいですね^^

 

今、自分がお店をしていると分かるのです。
本当に大変だったろうなと。

仕事でどんなに忙しくても・・・

出来合いのものが出てきた記憶がないのですね。

そして、バランスが考えられています。

メイン料理には必ず
付け合わせのサラダがありましたし、
副菜、香の物や酢の物、お味噌汁がありました。

そんな母を尊敬しています!
そして大好きです^^

間違いなく母の愛情料理が
健康を育ててくれました!

 

毎日カラダのことを考えて
料理をしてくれていたことが、
本当にありがたくて
当たり前ではなくて、
胸が熱くなります。

 

結婚して家を出てから
家庭と仕事と忙しい日々を過ごす中で、
あるとき私は体調を崩しました。

母がコツコツつくってくれた健康の貯金を、
少しずつ取り崩してしまったのだと思います。

そんな経験があるからこそ
今は、母のつくってくれたものが
私の料理のお手本です!

 

ずっと元気でいて欲しい・・・

最近はだんだんと
子供の頃に見ていた祖母の顔に似てきて、
また胸が熱くなります。

 

電話をして元気そうな声が聞けると安心します。

忙しい毎日を過ごしていると、
なかなかゆっくり話が出来ませんが、
少しでも母と過ごす時間を
大切にしていきたいと思います。

私が何歳になっても、
「ちゃんと食べてる?
バランスを考えなきゃダメよ。
カラダが何より大事なんだからね!」

あれこれと口うるさく感じることありますが^^

お母さん、本当にいつもありがとう!!

一年に一度は・・蛤のお吸い物

ココロに愛を♡カラダに栄養を。

あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。