健康にカロリーコントロール
先日のNHKのニュース番組で
紹介されていたのですが、
今は家の中で過ごすことが多いので、
普段は部活をしているお子様にとって
カロリー消費する場がない。
そこでオススメするのがお鍋だそうです!
競泳の瀬戸大也選手や
フィギュアの羽生結弦選手などの、
トップアスリートたちの栄養サポートの
仕事をされている方に取材されていました。
お鍋はカロリー控えめながら、
必要な栄養をバランスよく補うので、
選手たちの最後の身体調整では
よく食べるそうです。
お相撲さんも、
ちゃんこ鍋を食べていますよね^^
その方自身も、
「まず汁物で胃腸を温める、
次に野菜を食べ血糖値の急上昇を防ぐ。」
といった食べ方を心がけているそうで、
とても健康にいいと思いました。
中国ではいつも暖かい飲み物ですね。
胃腸を守っています。
食べ方で違うのであれば
お手軽ですし、ぜひ実践したい習慣です。
改めて劉先生の「食べる断食」はいいと思いました。
https://kampomind.com/2018/11/24/3084/
動物性たんぱく質の割合が
全体の10パーセントとすれば・・・
その9倍量のお野菜(大豆食品など)を意識します。
自ずと、お肉を食べたら
少なくともその倍以上のお野菜を食べよう、
ということになります。
健康にいいお野菜の量を考えて、
お肉の量を減らすこともできます^^
あれを食べなきゃ
あれは食べてはいけないではなくて、
どうすれば「健康な食べ方になるか」
を意識していきましょう!
お肉がどうしてもたくさん食べたい時は
お昼だけにして、朝、夜は控えてお野菜中心にする。
バランスを考えて工夫しましょう。
疲れていると、甘いものや
人によっては激辛や脂っこいもの、
ポテトチップやジャンクフードなど・・・
なぜか欲しくなったりします。
つい食べてしまって後悔するならば・・・
本当は食べたくなかったか、
本当に食べたいものは違うものだった、
ということですよね。
食べたいものを選んでいれば
後悔しないはずです。
何らかのストレスによって、
「〇〇が食べたい」という
本来と違う信号を受け取っています。
お腹が空きすぎると、
必要以上の量を食べてしまうこともありますね。
「本当は違うんだよ」
「本当はこうしたいんだよ」
という自分の声に気づいていきましょう!
もしかすると、自分の真の欲求は
食べものとは違うところにあると
気づくかもしれません。
無意識に習慣になっているのならば、
そこを変えることが習慣になります。
意識する習慣をつけましょう。
この仕事がひと段落ついたら、少々高くても
このスイーツを奮発して食べようとか。
お店の手作りお菓子を買ってみるとか。
こだわりのものは
それなりにいい材料を使っているものです。
何も考えずに食べるよりも
健康のために食べている感じがしませんか?
忙しいとつい、
簡単に済ませようとしてしまうこともありますが・・・
食べる前に一呼吸置いて、
本当にこれを食べたいのか自分に聞く。
本当に食べたいものを選ぶ。
無意識の習慣を変えましょう。
意識する習慣をつけましょう。
ココロに愛を♡カラダに栄養を。
あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。