血流は「血液の量・質・巡るチカラ」

ココロとカラダを幸せに!
漢方マイン堂です。

 

「血流」は大事ですよね。

血管の弾力性が足りていない、
血管力の弱さが、血流に関係しています。

血管力は「血液の量・質・巡るチカラ」どれも重要です!

 

血液ドロドロは、
中医学での「瘀血(おけつ)」タイプです。

血は臓腑や経脈を滋養している大切なもの。

でも、血がカラダの隅々まで巡っていなければ、
栄養したり、潤すことができませんね。
新陳代謝も悪くなります。

血が足りなくてもいけないですが、
血が巡っていなくてもいけない。

血流の悪さは、さまざまな病気につながります。

 

血流は、血管力を高めていくことが大事です

 

中医学では
「気は血の帥(意味:率いる)なり」
という言葉があるのですね。

気は、動き回っているもので、エネルギーです。
気は、陰陽の「陽」になります。
元気で明るい人を、陽気だとも言いますよね。

血は、逆に「陰」になります。

 

その性質から、中医学では、
気が血を推し進めている、と捉えています。

気のチカラで、血が動いているので、
気が滞っていれば、血も滞る。

気も血も、両方巡っているのですね。

 

気と血は、切っても切れない関係にあります。

なので「血は気の母なり」
という言葉もあるのです。

血という栄養がなければ、気も養えない。
エネルギーも出ないわけです。

互いに相反する性質を持ちながらも、
互いに依存しあってもいる、
どちらがなくても成り立たず、
また助け合ってもいます。

これが陰陽の関係です。

 

ということは・・・
どちらかが足りなくなれば、相手も足りなくなる可能性がある。

その性質から、
血の足りない「血虚」タイプの漢方には、
血を補う生薬だけでなく、
気を補う生薬がよく配合されています。

 

はじめから両方、補っておくことが両得なのです!

そして、巡っていれば、なお健康にはいい!

 

それを全部、兼ね備えているのが、
ここでも「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」なんですね。

「当帰(とうき)」という生薬が、
血を補って、体を温め、おまけに血の巡りも良くしてくれる、
まさに「女性の宝」のような生薬で、婦人科の『聖薬』といわれています。
「当帰(とうき)」が、「婦宝当帰膠」の約70%を占めています。

そして、気を補う、
党参(とうじん)、黄耆(おうぎ)も入っています。

冷え性タイプにオススメです。

 

頑固な血流の悪いタイプには、
「冠元顆粒(かんげんかりゅう)」をプラスしてみるのもいいですね。

「婦宝当帰膠」で血を補って、
「冠元顆粒」でさらに血流アップ。

川の流れが、流れる水がなければ流れないのと同じで、
血管を流れる血が足りなければ、そもそも巡りません。

血管を滋養する血が足りなければ、
血管力は弱まって、血流の悪さにつながります。

 

「冠元顆粒」は、
丹参(たんじん)という生薬が主役で、
なんといっても、この丹参がすごいのですね。

冠状動脈の血流をよくして、
心臓機能を高めて、
血圧を下げる作用があるとされています。

また、脂質代謝に作用して、
コレステロール値を下げる働きがあります。

さらに、気が滞っていれば血も滞る、と言いましたが、
「冠元顆粒」には、
ちゃんと気を巡らす生薬も入っているのですね。

 

◯物忘れしやすい
◯頭痛持ち
◯関節痛がある
◯胸に刺すような痛みがある
◯手足がしびれる・こわばる
◯しこりがある
◯手や足の静脈が浮き出ている
◯唇や歯茎が紫色っぽい
◯顔のしみや、くまが気になる
◯生理痛がひどい
◯月経血の色が黒ずんでいたり、塊がある
◯舌の色が暗い

など、症状はありませんか?

 

「冠元顆粒」は、
血流の気になる方、日頃の健康管理に、オススメの漢方です!

 

カラダの痛みはありませんか?
どうぞ、お気軽にご相談ください!

 

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心から感謝しています。