中医学の常識 ! 排泄を意識する食養生

自分を大事にするあなたへ

 

劉桂平先生の中医学の食養生の講座で
教えていただいたことです。

 

「民以食為天」

・・・食事が人間にとって天のような存在である。

 

ですが、先生曰く現代人は

本能を忘れている」

とのことでした。

 

自然からかけ離れた生活習慣・・・

意識しなければ
なかなか自然を感じることが難しい

そんな環境に身を置いて
私たちは暮らしています。

 

本能 = 欲 ではありません。

だからこそ、

 

意識すること
自分でコントロールすること
が大切です!!

 

本能ならば

お腹が空いたら食べます。

現代人は

欲望のままに食べがちです・・・

 

口寂しいから

もったいないから

食事の時間だから

得だから

とか、いろいろ考えて食べたりします。

 

食は命なり

自分の本来のカラダの声を聞いて食べる

 

「何を食べるか」

自分の身体の声を聞いていますか?

健康のための食事を選んでいますか?

 

食事の時間にお腹がグーっとなって

食べたい!

という意欲があってこそ食欲がある。

 

お腹がグーっと鳴ることは、
きちんと食べたものが消化したサインです。

 

胃腸は健康の源です。

 

 

「消化してこそ、胃腸は丈夫」

 

美味しく食べているのに、
お腹が空かなかったとすれば・・・

・食べ過ぎ
・間食が多い
・消化に時間のかかるお肉や油物が多い

ということかもしれません。

胃腸に負担がかかっていることになります。

 

 

消化するのに大変だったら胃腸は疲れます。

常に働いていたら疲れます。

 

中医学では胃腸が疲れると

「湿(しつ)」・・・病気の種が生まれます。

健康のために

「湿」を生み出さない食習慣が大事です。

 


消化吸収や排泄の大事な役割を担う
「脾」にとって

「湿」は大敵だからです。

 

日本人の体質は

「農耕民族」の体質だということ。

畑で育つものを食べるのが基本。

それが自然なことでした。

ここが、原点です。

 

やがて高度成長とともに、
欧米人の体質に合った

牛乳や卵、乳製品、肉を
食べるような習慣になりました。

日本人にとって、
素の体質に負担がかかっているのです。

外食やお弁当は
どうしても野菜不足になりがちです。

 

中医薬膳は
・季節に合っているか
・体質に合っているか
・消化吸収されているか
・排泄されているか

命を養っているかを重視します。

 

栄養学では食事の栄養価や
成分がどうかを重視します。

サプリはあくまでも補助的なもの。

自然に育つものを食べましょう。

 

 

 

 

 

 

排泄を意識する

出すのが先・出たから入る

 

中医学では

排泄しているか?
食べたものが本当に吸収しているか?

がとても大切になります。

 

呼吸も
呼気:息を吐き出すのが先ですよね。

 

◯食べた分、出ていますか?
◯軟便(未消化)ではないですか?
◯残便感はありませんか?

 

排泄しきれていなければ

膨満感があってお腹が張ったりします。

下に降りていかないので、
食べたくても
たくさん食べられないかもしれません。

 

劉先生は一日2食にしているそうです。

広州の皮膚病研修で
ご一緒させていただいた時に仰っていました。

それがカラダの調子が良いそうなのですね。

 

でも食べたい・・・

どうしたら良いか?

日本人の体質にあったもの!
そう、和食がいいですね!!

 

日本人の体質にあった薬膳は「和食」

そう思っています。

ですから、薬膳は難しくありません。

 

難しいのは継続できるか

それだけです・・・

 

 

先日お客様が貸してくださった本

(ありがとうございました!)

を今日はご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

胃腸をゆっくり休めることで
胃腸が元気になり、

体調の変化も感じられたそうです。

 

漢方も服用していただき
逆流性食道炎が寛解されました。

不快な症状が緩和されて何よりです!

 

あなたの体質に合った

ライフスタイルに合った

食養生を探しましょう。

 

 

いつもありがとうございます。

 

ココロに愛を♡カラダに栄養を。

あなたと共に成長できることを
心から感謝しています。