食養生 ①・・・中医学の常識!排泄を意識する

ココロとカラダを幸せに!
漢方マイン堂です。

 

週末は、劉桂平先生の中医学の食養生の講座でした。

食養生、大切です!
「民以食為天」・・・食事が人間にとって天のような存在である。

なのですが、

先生曰く、
現代人は、本能を忘れている!

とのことでした。

自然からかけ離れた生活習慣・・・本能を忘れて当然
そうした環境に身を置いて、私たちは暮らしています。

 

本能 = 欲 ではありません。

だからこそ、

意識すること
自分でコントロールすること
が大切です!!

 

健全な本能ならば・・・お腹が空いたら食べます^^
でも現代人は・・・食事の時間になったら食べます。

 

「食は命なり」
それには・・・
いかに、自分の本来のカラダの声を聞いて食べるか
が重要になってくるのですね。

 

もし、お腹が空いていないとすれば・・・
胃腸に負担がかかっていることになります。

食事の時間に、お腹がグーっとなって
食べたい!という意欲があってこそ、食欲がある。

お腹がグーっと鳴ることは、
きちんと食べたものが消化した、ということです。

健康ですよね^^

 

「消化してこそ、胃腸は丈夫」

それほど食べていないのにも関わらず、
お腹が空かなかったとすれば・・・
胃腸は弱っています。

美味しく食べているのに、
お腹が空かなかったとすれば・・・
食べ過ぎか、
消化に時間のかかるお肉や油物が多い、
ということかもしれません。

 

消化するのに大変だったら、胃腸は疲れます。
常に働いていたら疲れます。

胃腸が疲れると、中医学では、
「湿(しつ)」という病気の種が生まれてしまいます。

健康のためには、
「湿」を生み出さない食習慣が大事になってくるのですね!

 

そこで、原点に戻ります。

日本人の体質は「農耕民族」の体質だということです。

畑で育つものを食べるのが基本。

それが自然なことでした。

 

そこに、欧米人の体質にあった、
牛乳や卵、乳製品、お肉を食べるような習慣になりました。

日本人にとって、
胃腸が疲れる食べものは、欧米食が多いのですね。。
どうしても、素の体質に負担がかかっているのです。

家庭では菜食にしても、
外食やお弁当はどうしても野菜不足になりがちです。

 

分かってはいることでした。
やはり、ここにたどり着くのですね。

 

栄養学では、
食事の栄養価や成分がどうか?を重視します。

中医学では、
排泄しているか?
食べたものが本当に吸収しているか?

がとても大切になります!

 

◯食べた分、出ていますか?
◯軟便・・・未消化ではないですか?
◯残便感はありませんか?

 

排泄しきれていなければ、
膨満感があってお腹が張ったりします。
下に降りていかないので、
食べたくても、あまり食べられないかもしれません。

 

劉先生は、一日2食にしているそうです。
それがカラダの調子が良いそうなのですね。

広州の研修でもご一緒させていただいたのですが、
そう仰っていました。

 

でも食べたい・・・どうしたら良いか?
日本人の体質にあったもの!
そう、和食がいいですね!!

日本人の体質にあった薬膳は「和食」だと思います^^

ですから、薬膳は全然、難しくありません!

難しいのは、これを続けられるか・・・だけです^^

 

また後日に続きます。

 

ココロに愛を♡カラダに栄養を。

あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。