「星火睛明丹」目にいいもの集めました!
ココロとカラダを幸せに!
漢方マイン堂です。
昨日実家に電話をすると
父から、目にいいものが欲しい!
とのリクエストがありました。
父も、もう高齢です。
あちこちカラダの悩みもあるようです。
そこで真っ先に
ぜひ試してもらいたいと思ったのが
「星火睛明丹(せいかせいめいたん)」でした。
年齢に伴う視力の低下、白内障、緑内障、飛蚊症
ドライアイ、涙目、目の充血・・・
こうしたとき中医学で先ず考えるのは
肝の働きはどうか?
ということです。
目の症状なのに肝??
そう思いますよね。
「肝は目に開竅(かいきょう)する」
という言葉があります。
肝の経絡が目に通じているので
肝の状態が、目に現れています。
だから、目に見えない医学なのですね^^
皆さま、スマホにパソコン、長時間のデスクワーク・・・
本当に、目を酷使されていますね。
目の症状にお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そのようなときに、ツボ押しもおすすめです^^
睛明は、目の疲れを改善して
目の働きをアップさせるツボ!
目に直接働きかけて、目の周辺のコリをとり
痛みを和らげて、不快感を解消してくれます。
目を、ホットタオルで温めた後や入浴時に
心身がリラックスした状態で、
軽く押してあげましょう^^
そんなツボの名のついた
「星火睛明丹(せいかせいめいたん)」
- 石決明(せっけつめい)
・・・アワビの貝殻です。「千里光」の別名をもつ。
飛蚊症や、かすみ目、夜盲症、視力低下に使われます。 - 白僵蚕(びゃくきょうさん)
・・・カイコからできたものです。
目の充血、眼圧が高い、涙目によく使われます。 - 決明子(けつめいし)
・・・日本ではハブ茶として知られるエビスグサの種。
目の充血や痛み、涙目、視野狭窄などの目の疾患に使われます。 -
酒黄精(しゅおうせい)
・・・ナルコユリの根茎をお酒で蒸したもの。
肝と腎を補い、ドライアイや視力低下などに使われます。
など、中国で古くから眼病に使われてきた
生薬たちで構成されています!
その他にも
色彩コントラストを改善して
疲れ目を改善する「ルティン」
ピント調節機能や
網膜の血流を改善する「アスタキサンチン」
も入っています。
確かに、父は肝の高ぶりやすい性格でした・・・
性格は体質をつくりますね。。
父に試してもらおう。
根本体質によって
肝の陰血を補うことや
血流をよくすること
余分な水分を排泄することも
合わせて改善すると
より効果が実感できるかと思います。
ココロに愛を♡カラダに栄養を。
あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。