元気があれば何でもできる!
自分を大事にするあなたへ
先日、元プロレスラーで元参院議員の
アントニオ猪木さんが亡くなりました。
猪木さんといえば、
「元気が一番、元気があれば何でもできる!」
の名言で有名ですよね。
でも、実はこの名言が生まれた背景には
祖父、師匠、愛娘、そして妻。
人生の節目でかけがえないのない人との別れを重ね、
「人間はだれもがいつかは死ぬ」
という猪木さんの死生観があったそうです。
だから、たくさんの人に勇気を与えて、
自ら懸命に生きて
メッセージを送ってくださったのですね。
他にも、
『道』
「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。」
「馬鹿になれ とことん馬鹿になれ
恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた それくらい馬鹿になれ」
「限界なんて言葉はこの世の中にはない、
限界と言うから限界ができるんだ。
どんなに慎重になっても、どんなに想像しても、
行動についての結果は、やってみなければわかりません。
でも、結果を恐れて行動しなければ、
なにも生まれてきません。
行動を起こせば、また新たな選択が生まれてきます。
でも、その行動や選択には責任もついてきます。
あなたの行動は多くの人にも影響をあたえます。
言い訳はひとつも通用しません。
それでも歩きましょう。人生逃げ道なし。」
調べたら、いろいろな名言が出てきました。
「人間はだれもがいつかは死ぬ」と
どこかで達観していたからこそ、
いつも死ぬ気で何事にも取り組んで
生きていらしたのだと思いました。
何かの言葉に心が響くということは、
結局のところ、自分に必要なことを
無意識に感じ取っているということですよね。
「元気が一番、元気があれば何でもできる!」
人は、何かが起こってから何とかしようとします。
不調になってから健康になろうとします。
でも、不調になってからでは、時間がかかります。
不調になる前に、日々できることがあります。
「元気が一番、元気があれば何でもできる!」
不可能だと思っていたことが、可能になる。
不可能なんてない!
そんな勇気が湧いてきませんか??
なぜなら、健康だから^^
不調になる前に、不調にならないようにしておく。
中医師の先生の養生法も、ぜひ参考にされてください。
先日は、父の命日でした。
一周忌の法要に合わせるかように、
百合の花が次々と開き出しました。
部屋中、百合のいい香りで包まれています^^
お父さん、ありがとう。
いつもありがとうございます。
ココロに愛を♡カラダに栄養を。
あなたと共に成長できることを、
心から感謝しています。